イベント2弾 「たのしむ服作り」 E.E.L & KAPITAL
「たのしむ服作り」 E.E.L
& KAPITAL 2009 FALL&WINTER COLLECTION
2009.9.19-29
OPEN3周年のイベントの第2弾は、HACHITENの取扱ブランドの中でも特に「服作りそのものを楽しんでいる」ブランド、E.E.L
& KAPITALを取り上げてみました。
E.E.L(イール)は、HACHITENでの本格的導入はこの秋から。DMでもご紹介したように、ここ地元長岡出身の男性二入が東京目黒区五本木にて2003年から「素材を生かしたモノツクリ、日常から生まれるデザイン、楽しく生活できるフク」をコンセプトにスタートさせたブランドです。
一方KAPITALは、ジーンズの世界的産地、岡山の児島で企画・生産をすべて自分たちで行う歴史あるブランド。本来のSPA(製造小売業)の中でも自社の職人、道具で素材のほとんど自社内で生産している数少ないブランドです。
今回、2ブランドの2009年秋冬のカタログを見ながら、この企画を考えました。2つのカタログからは、会社の規模や歴史は違うけれど、自分たちが服作りに携わっていることを喜び、楽しんでいる雰囲気が伝わってきます。商品とともに、そんな様子を少しでも伝えられたらと思います。
そんなカタログの中身を少しかいつまんで、ご紹介いたします。
まずは、E.E.L(EASY EARL LIFE PRODUCTS)。
「(商品の)名前は大抵、デザイン完成時につける。だが時間がたって改名したりもする。たかが名前されど名前 “薔薇の名前が違う名前だとしても美しさは変わらない”なんて言葉があったような気がするが、僕らは一生懸命名前を考える」(E.E.L 2009 Autumn &Winter より引用)
イールでは、すべての商品に名前が付けられています。その名前にはその商品が生まれるきっかけになった出来事やデザインの特徴、その服が着用されるシーン、お買い上げ頂くお客様を考えながら付けられているようです。まるで親が子供の将来を考えたり、こんな人になって欲しいと思いながらつける名前のように・・・。エレベスト(エベレストに敬意を表して)、ヤマオトコノベスト、MORINO,冬の葉山、オシドリ・・・。そんな名前が付けられた服を友人たちにモデルになってもらい、普段の日常の生活の場で、自然に撮りおろした写真がほのぼのとしていてとてもステキです。
次にKAPITAL。
カタログを読み進めていくうちに、アイスランドを舞台に繰り広げられるKAPITALの世界観に、どんどん引き込まれていきます。
「民族衣装には、その風土に合った素材と、歴史が育んできた機能が無駄なく究極に詰まっていてそれを見て、さわることでその土地に暮らす人々の暮らしや文化、はたまた性格なども感じることができ、ここアイスランドでもそのような服にたくさん出会い興奮しっぱなしだったのは言うまでもありません。・・・アイスランドの民族衣装に私たちが魅せられたように、アイスランドの人々が私たちの作った服(MADE IN JAPAN)に引き込まれていくのがわかりました。」(INNOCENT
WORLD 2009 FALL &WINTERより引用)
今回の撮影場所であるアイスランドの現地の人たちが、私たちの服 (MADEinJAPAN)に示す興味から感じる「世界共通感」。まるで音楽のように、服も国を越え、時代を超えて共感できる共通の文化が根底にあることを考えると「服作りが楽しくてしかたありません」とKIRO HIRATAさんは述べています。(「」のみカタログより引用)
今回は、こんなに服作りが好きなE.E.L ,KAPITALの服たちを集めて、皆様のご来店をお待ちしております。
HACHITEN 店主
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